2017年10月17日

時速6000歩「ハルカスへの道」

今日は小雨の大阪をお散歩してきました。
三条京阪から京阪特急に乗り込み、話題のプレミアムシートは500円を惜しんでスルーしてダブルデッカー下階のワクワク感を楽しみながら天満橋へ移動。まずは「天満橋ササラ」で腹ごしらえです。ここは2011年の震災復興ライブから応援いただいているN山さんのお店で、今日は在店されているのを知っていましたからいつもライブに来てくださるお返しに、美味しい担々麺を食べに来ました。

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さて今日のお散歩は天満橋から天王寺までの約5Kmです。日頃はJRや地下鉄で移動するので気づかなかったですがこのルートはけっこうなアップダウンがあるんですね、地図で見ると10m近い高低差を上下します。ちなみに西に少し行った御堂筋ならほぼ平坦な道、東にある谷町筋もほぼ平坦。途中の石碑でわかったのですがこの道は上町台地の尾根にあたり「熊野街道」という古道の跡を歩いていたようです。

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まっすぐ歩いてもつまらないので「まっちゃまち」「からまち」「いくたま」と行った聞いたことある地名をウロウロしながら最後は四天王寺さんを抜けて天王寺に到着。7000歩ぐらいでした。
散歩の目的地は「あべのハルカス美術館」。ここで北斎展をやっています。平日なのにチケット売り場の列は40分待ちの表示!まよわず入場口の列に並びスマホでWEBチケットを入手、こっちは10分程で入場できました。
ライブでお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが僕は北斎Tシャツを好んで着ています。昔はそんなに好きではなかったけれど、歳をとってから興味を持つようになりました。墨田区の久米繊維製品がお気に入りで奈良の「布屋」という取り扱い店に買いに行きます。北斎も「冨嶽三十六景」は60歳を過ぎてからの作品とのことで齢を重ねてからの画風が合うのかもしれませんね。

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posted by いけさん at 19:43| Comment(0) | 健康・終活

2017年01月31日

健康ライブ

声を出さない生活が続くと喉が固くなって咳き込んだり、声帯が委縮してしまい最悪は言葉を発せない状態になるとのことです。
父の晩年は介護施設にお世話になりましたが、女性参加者が多いカラオケやゲームなどの催しに参加するのが苦手で、ともすれば個室に引きこもる時間が長くなってしまい人との会話が減ることからおのずと口数が減りトーンも低く細いものになっていきます。コミュニケーションが減ると脳の老化も進行しますし、いざという時に思いを上手に伝達することができずイラついたり、やがて伝達をあきらめてガマンしてしまい鬱症状を引き起こすという負の連鎖が出来上がります。連れ合いに先立たれた高齢者が一人暮らしをするうちに会話が減ることからこの連鎖に陥ることも多いと聞きます。

そういえば連れ合いを亡くして3年目、会社を辞めてもう半年、日常会話は夕食時に娘と交わす「どや、うまいか?」。友達とのやりとりもメールやLINEが大半を占めますし、なるべく外に出るようにはしているものの「ホットコーヒー、レギュラーサイズね」ぐらいじゃ会話とは言えません。とっくにタバコやめたのにライブでハモっている時に喉が痛くなって咳き込んだり、ちょっとしたことで器官にツバが入ったり。
これってちょっとヤバイんじゃない?

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これはアカンってことで土日のライブはテンションアゲアゲでブっ飛ばしました!
開始前から喋りっ放しのトップギア。ろっぽーさんもつられて饒舌になり、そんな満月堂にお客さんもノリノリで一緒に歌ったり会話を交わします。大笑いして、一緒に歌って、「一言も聞き逃さないぞ」って脳がフル回転しますし、これってライブ会場全体で「正の連鎖」が発生しているってことですよね。すごいです。

この土日のライブは仕掛け人も中高年の皆さんでした。
こういう場を提供することって大変な準備やノウハウが必要だと思います。ただ人を集めて何かをするだけではどこかに足りないものや消化不良が出てくると思うのですが、きちっと計画を立てて運営され行き届かない点があれば次に改善されているので、参加者に過分な負担がなく安心して参加し、気持ちよく帰って行かれます。いま何が必要なのか理解して場を提供できるのは同じ世代ならではでしょうね。

ろっぽーさんが熱唱した陽水の「人生が二度あれば」。
 「父は今年二月で 六十五 顔のシワはふえて ゆくばかり」
 「母は今年九月で 六十四 子供だけのために 歳とった」
1972年5月にリリースされた「断絶」というアルバムに収録されたこの曲の歌詞に出てくる父母の年齢は、2017年の ろっぼーさんに重なります。1972年の平均寿命は男70.5歳・女75.9歳。2015年は男性80.8歳、女性87.1歳と聞きます。45年間で男性は10歳以上伸び女性はもう一周干支を迎えそうな勢いです。
「人生が二度あれば」と悔いるのはまだまだ早い。むしろまだ沢山ある「人生の扉」を開けていく楽しみを日々の生き甲斐にしたいですね。

土曜のランチは「すし勝」さんのランチ(950円)
もちろん、ご主人とめっちゃ会話しました(笑)

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※ウィキペディア、まとめサイト、厚労省などの記事を参考にしています。
posted by いけさん at 10:51| Comment(3) | 健康・終活

2017年01月13日

出待ち

祇園の新門前通を歩いていたら上等なカメラを携えたおじ様たちがどさっと一山になってはります。場所は片山家の前。1月13日は祇園の芸妓さん舞妓さんたちが京舞の家元にご挨拶に行かはる「初寄り」という行事があるようで、おじ様たちは華やかな芸妓さん舞妓さんたちの出待ちをしてはるんですね。
前を通った瞬間に格子が開いたら大ブーイングなので怖くて横切れませんでした。

高齢者が昔買えなかった高級一眼を手に入れて、撮影名目で外出するのはとてもいいことですね。出かけるためには金銭的余裕は勿論ですがまず第一に外出できる健康が確保されているということで、さらにそれはカメラを持って外出することで適度な運動、神経への刺激、脳の活性化とかたぶん多くの相乗効果があるのでしょう。
高齢者に健康被害を加える加害者になりたくなかったらシャッターチャンスに前を横切る行為は避けるべきですね。

ま、おやじバンドもお仲間です。「出待ち」はないですがw

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posted by いけさん at 20:00| Comment(0) | 健康・終活