2014年08月14日

今年もまたまた行ってきましたよ

岐阜県郡上八幡の「郡上踊り」は日本三大盆踊りのひとつで、毎年7月中旬から9月初旬までの週末など32夜にわたって郡上八幡のまちなかで場所を変えて盆踊りを踊るのですが、8月13日から16日は「盂蘭盆会」と言って夜の8時から明け方4時頃まで催され、「徹夜おどり」とも呼ばれています。このあたりの話は僕の周りの人たちは耳タコになっていると思いますが、「死ぬまで毎年踊りに行く!」と決めてもう10年以上通っております。

  ※郡上踊りに興味があるかたは、8月17日午前11時からBSプレミアムの
   「新日本風土記」で郡上踊りの再放送があるのでご覧くださいね。

2014081301.jpg盆踊りは亡くなった人を供養するための踊りですね、郡上八幡では踊り好きの人を「踊り助平」なんて呼び方をするのですが、これまでは単なる助平で参加していた僕も今年は母と嫁さんの初盆ということで、親戚一同の「しっかり供養してきなさい」との後押しを受けて堂々の参加です。


2014081302.jpg例年は早くに家を出て、あちこち回りながら行くのですが今年は所用があって出発したのが17時すぎ。高速道路の帰省渋滞に巻き込まれ、一般国道や抜け道に迂回したけれど郡上に着いたのは21時半でした。会場にほど近い駐車場で順番待ちをしながら着替えを済ませ、22時頃から90分近く踊りっ放し(笑)
徹夜おどりの4日間に20万人ぐらいの人が全国から集まるそうですが、1〜2時間で帰る人も多く駐車場もそこそこ回転するし、同時に踊っているのは5〜6千人ぐらいと思うのですが年々踊り助平が増えているようで、夕べは踊りの列がかなり長かったように思います。


2014081303.jpgそんな人ごみの中で同じく助平なZenさん御一行と出会いました!
かなりヘバってフラフラになって踊っているところをZenさんが見つけて駆け寄ってきてくれたのですが、いやぁ・・・感動的でしたよ。行った人にしかわかんないけど、あの人ごみで知り合いを見つけるのって奇跡に近いです。Zenさん、よぅ見つけてくれましたね。

0時半ぐらいまで踊ってから、ネットで渋滞が解消しているのを確認して郡上を出発。帰路は帰省を急ぐ車の流れが速くて、流れに乗って走っていると2時間ちょっとで帰宅することができました。もしかして往路も夜になってから出たらよかったのかもね。

2014081304.jpg郡上おどりの手ぬぐい。
毎年違う図柄の下には「参加章」という落款が描かれていて、これを毎年買って帰ることが楽しみになっているのですが、家を探してみるとどこにしまったかわからない(笑)とくに踊りの時に使用したものは洗濯してタオルの棚のどこかに埋もれていたりします。ま、参加した証ってのは別に形で残らなくてもいいんですけどね。


2014081305.jpg踊った証といえば下駄。
初めの頃はサンダルで踊っていましたが何年か通ううちに踊り下駄を買いました。徹夜踊りの時は下駄屋さんも掻きいれ時ですが、単に下駄を売るだけでなくて、踊っている途中に切れた鼻緒の修繕なんかもしてくれます。郡上おどりでは下駄を「カッ」って鳴らす足さばきが沢山あって、男衆の下駄は鳴らす毎に先端と前歯が磨り減ってきて、その減り方が年季を表します。料理人の包丁みたいですね。
僕の下駄は・・・まだまだ年季が足りません。
posted by いけさん at 20:11| Comment(7) | 夜遊び